俳句添削道場(投句と批評)

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雲仙のあやし有明春がすみ

作者 あけに庵  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

有明海の沖に雲仙が、あやしく春に霞んで雄大にみえる。

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有明の霞に浮かぶ普賢岳

回答者 いなだはまち

あけに庵さま
初めまして。

私、九州へは行ったことがありません。
きっと幻想的な景色なんだろうなぁ~と、
地図を眺めながら作者の立ち位置を想像したりして、楽しませていただきました。
ありがとうございます。

御句、語順を工夫されると、映像のイメージが湧きやすくなるとではないでしょうか。
また、「あやし」は、思いの外読者に伝わり難い表現のような気がします。

提案句では、中七でいくらか幻想的な映像にしてみたつもりですが、どうでしょうか。🙇

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★★★★★

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添削対象の句『雲仙のあやし有明春がすみ』 作者: あけに庵
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