「歌麿の百鬼絵巻やハロウィーン」の批評
回答者 ドキ子
牛蒡の句の添削ありがとうございます。
中七の切れのご指摘を受けていましたが、理解していませんでした(汗)
要素が多いのですね。確かにその通りなのかなと思います。
それは添削句が私が実際に見た光景だからです。凄いです。
再訪ありがとうございます。
文語については、ネットで調べて意味もよく分からず使用しています。
本を読むかして勉強しないと、と思います。
御句の感想です。
今日が喜多川歌麿の忌日だと初めて知りました。美人画の印象が強いです。
「百鬼夜行」の絵画は色んな人が描いていて有名ですよね。「百鬼夜行」という言葉を見ると、「陰陽師」や「付喪神」を連想してしまいます。漫画や小説の影響だと思います。
歌麿が描く「百鬼絵巻」はとても興味が湧きます。やはり何処かに美人が描かれるのかなと想像してしまいます。
良い句だと思います。
勉強になります。
点数: 1
添削のお礼として、ドキ子さんの俳句の感想を書いてください >>
10/31は、喜多川歌麿の忌日。それでもって、ハロウィーン。
妖怪画といえば歌麿の師である鳥山石燕のほうが断然有名で、歌麿が百鬼夜行絵巻を描いたなんて話は知らないけれども。
渋谷などの都会で発生するコスプレ行列の光景は、(この世にいれば)歌麿なら描いていそう。
別案: 歌麿の百枚揃ハロウィーン
歌麿が描くなら絵巻でなくて揃物(浮世絵のシリーズ物)か、とも考えたが、伝わりにくいか。
一方で、「百鬼絵巻」は「ハロウィーン」に近いかとも…。