「切り分けた梨の白さや詫住」の批評
回答者 森本可南
切り分けた梨の白さが身にしみる
梨の白さが、自分の虚しさ、色のない部屋、孤独が身にしみることよ
提案句です。
点数: 0
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 素風 投稿日
回答者 森本可南
切り分けた梨の白さが身にしみる
梨の白さが、自分の虚しさ、色のない部屋、孤独が身にしみることよ
提案句です。
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回答者 鈴屋いるか
素風さん、こんにちは
本句、一般的な方としては下五に季語を置くところを中七のやにつなげていますが、梨の白さと詫住の簡素さが響いていて佳句だと感じました
本句の出来に比べたら小さなことですが「や」で切るような句ですので「切り分けし」と文語のほうが合うように感じます
これからもよろしくお願いします
点数: 0
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回答者 なお
素風さん、こんにちは。
御句拝読しました。なかなか味わいのある句ですね。旬の瑞々しい果物も、一人ではつまらないと。共感します。
「切り分けし」については私も同感です。あと、「詫び住まい」は、「侘び住まい」では? 詫びですと、謝りながら暮らしているみたいで・・・。
点数: 0
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梨の白さが目に沁みます。
一人住まいがさみしいですね。