「里山を切り取る窓や渡り鳥」の批評
回答者 ドキ子
虫の音の句の添削ありがとうございます。
本当は「秋夕焼」で詠むつもりでしたが、リズムのおかしい句しかできませんでした(汗)
季語との配合もどうかなとは思っています。虫と葉は近いかな等と…。
それともう一つ、「酒蔵館」は造語だったのかもしれません。調べても確かな答えが見つからないのですが、言葉として「酒蔵」と「酒造」が正しいようです。「酒蔵」の読みは「酒蔵」です。
言葉は難しいです。痛感しました。
調べる事はとても大切なのだと思いました。
御句の感想です。
型二ですね。上手くできていると思います。室内から里山を眺めているのが想像できます。
中七の表現が素敵だと思います。
勉強になります。
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添削のお礼として、ドキ子さんの俳句の感想を書いてください >>
借景というほどではないですが家の窓から見える山の上を鳥が隊列を組んでとんでおり「おぉ、秋だな」と思った時の句です
前句の「残菊」句はいわばご報告でした
こうやってどこかに投句して読まれるという体験ができたのもひとえにこの道場の皆様のおかげです
あらためてありがとうございます
前々句の「ラフランス」句につきましては二物衝撃のフォーカスが甘かったですね
写真なら写真でもっと掘り下げるべきでした
あと、「写真」なら「眺める」はいらない、とはプレバトとかでもよく言われているやつですね、、汗
テレビで見てる分には良く分かりますが自分で詠んでると分からないものでした、、、
チェックリストに入れて次に生かします