俳句添削道場(投句と批評)

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ハロウィーンカボチャだらけの街の灯や

作者 森本可南  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ハロウィンが、季語とわかり、作ってみました。

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「ハロウィーンカボチャだらけの街の灯や」の批評

回答者 なおじい

鷹司晶子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
季語のこともさることながら、私は負乗さんと同じことが気になりました。場面転換や一息つきたい時の「や」が、最後に来るというのは、あまりないのではと思いました。

それと、内容的に、感動というより、申し訳ないですが文句のように読めました。それは「だらけ」に出ています。「桜だらけ」「紅葉だらけ」とあれば、あまり良く思っていないと読めますよね。そこも解消したいです。

・ハロウィーンカボチャの多き街灯り
・街の灯にカボチャの目立つハロウィーン

季語については、私はこの場合のカボチャは、季語の対象ではないように思うのです。カボチャの季節だからカボチャを使っているということもないと思うので。「ハロウィンカボチャ」で季語ならわかります。逆に教えていただきたいです。

・街中にハロウィンカボチャの灯かな

句の評価:
★★★★★

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「ハロウィーンカボチャだらけの街の灯や」の批評

回答者 負乗

句の評価:
★★★★★

鷹司晶子様、こんばんは🙂
拙句へのコメントありがとうございました😉

上五「ハロウィーン」で切れているので、下五の「や」はふさわしくないと思いました。
「ハロウィーンかぼちゃばかりの夜の街」
…とか、しかしこれでは平凡すぎるので、
「ハロウィーンかぼちゃばかりの欅路」
…とか。

また宜しくお願いします。

点数: 1

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「ハロウィーンカボチャだらけの街の灯や」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

鷹司晶子さんこんにちは。
夜学の句へのコメントありがとうございました。

御句はハロウィンを季語として使っているということですね。
カボチャも季語なので季重なりになりますが、もしかしたら次の時代に「ハロウィンのカボチャ」という季語が生まれるかもしれないので、一概に否定はできませんね。

ちなみに下五の最後に「や」を置く形は評価がわかれるところですね。

季重なりにせずにハロウィンを活かして作ってみます。
・「ハロウィンに染まれる街の灯りかな」

またよろしくお願いします。

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