俳句添削道場(投句と批評)

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山々は雨水となりてきつね飲む

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何故かうさぎでは可愛らし過ぎるし、きつねとしてみました。雪や氷は冬の季語?を入れそうになるのを注意したつもりですが、どうでせうか?

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「山々は雨水となりてきつね飲む」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

「雨水」を季語の「うすい」と読んで使うならば、他の方も言っておりますが二十四節気の「時候の季語」で、「春分」や「立春」「啓蟄」と同じように使います。したがって、飲めません。

ちなみに「きつね」「うさぎ」「熊」どれも冬の季語ですね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「山々は雨水となりてきつね飲む」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今日は(*^^*)
この句は季語が二つありますね。
雨水(春) 狐(冬)
多分、雨水を主の季語として詠んだのではないかと思います。
しかしながら、雨水は時候の季語です。2月20日頃の気候を表します。なので「あまみず」ではありません。私は「うすい」と読みました。「あまみず」と読むならば季語ではありませんね。でも、そうすると中八になります。
雨水は「うすい」なのか「あまみず」と読むのか、紛らわしですね。

点数: 1

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添削対象の句『山々は雨水となりてきつね飲む』 作者: 翔子
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