作者 鈴屋いるか 投稿日
回答者 なお
鈴屋いるかさん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはげばさんのおっしゃる通りです。確かに同行の方々の頬がほころんだのだとは思いますが、それでは基本形にならないばかりか、「そりゃそうだろうなぁ」という散文的な構成で終わってしまいます。
きれいなむら紅葉を見れば、誰でも微笑んでしまうでしょうから。
その点、げばさんのアドバイスは、簡潔にして要領を得ています。
提案句は、普通はげばさんの句がいくらいいと思っても、悔しいので(笑)自分で置こうとするのですが、今回は、これ以上の提案句は無理です。
ああ悔しい(笑)。
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回答者 佐渡
鈴屋いるかさん！おはようございます。
いつもお世話になっております。
同行が固い感じがしますので、
道連れにしてはどうでしょう？
点数: 2
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。斑紅葉を見て頬がほころんでいるという意味では、４型：まったく違うものを取り合わせるという意味で少しすれるかもしれません。斑紅葉を見た「から」頬がほころんでいるという因果も少し感じます。
観音のほころぶ頬や斑紅葉
たとえば、ちょっとずらせば気にならなくなるかもです。きっと仲間もほころんでるだろうなという想像の余地も残しつつ。いかがでしょう。
点数: 2
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回答者 佐渡
鈴屋いるかさん！おはようございます。
いつもお世話になっております。
秋時雨のコメントありがとうございます。
これは実景でひさびさに夏から放っておいた庭の手入れをしたとき雨が降ってきたときの事を詠いました。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
基本四型で写生句/取り合わせの練習句です
句意は「紅葉狩りの斑紅葉を見て一緒に旅をしている各々がそれぞれに眺め楽しんでいる」です
今までご教授いただいたことも踏まえて今週いっぱいは細かい質問はなしに実作のみに賭けてみようと思います。
＃今回も言葉の選択含めて細かい点で気になっているところはありますが、、
前句「山霧」句へのコメントありがとうございました
今回の中八はすみません、、推敲チェックミスです、、、、
何度も同じミスとして直前推敲はよくないですね、、
なお、本課題句は昨日たくさん詠み貯めておりその時に今週分は推敲は済ませましたのでこれからは大丈夫、、なはず、、、
あとは相変わらず言葉のセンスですね、、
「響く」「木霊す」「鳴く」、、強弱や場所のイメージといった細部も表現しきれるように頑張ります