万国旗空へ広ろごる運動会
作者 佐渡 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「万国旗空へ広ろごる運動会」の批評
「万国旗空へ広ろごる運動会」の批評
回答者 げばげば
再訪です。
途中で送ってました。
万国旗で運動会とわかるので季語で奥行きを出したりしたい。
たとえば
梨齧る
なら、昼の梨。甘み。競技はうまくいったのかなあ。家族とのひととき。齧るという勢いに午後の部への意気込み。組体操?いろいろ想像したくなる。
柿渋し
とかなら?渋い運動会?そもそも親が来てない昼休み、先生と食べてるのかなあ、コンビニ弁当と一応柿切ってくれたやつ持って。
兼題が運動会なので季語を動かせないとは思いますが、運動会は難しい季語ですね。私もひとつも浮かびません。
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
万国旗空砲なりて運動会
回答者 鈴屋いるか
佐渡じいさん、こんにちは
運動会難しい季語ですよね、、、
#私の季重なりのミスとかはそれ以前の話ですが、、
本句に関して兼題を知らなければ万国旗だけではすこし運動会とは遠い気もするので、季語はそのままでも個人的には違和感は感じませんでした
なお、「運動会の空」を補足するのであれば「空砲」などいかがでしょうか?
#ちなみに正確には音だけの空砲を「雷(らい)」というそうですがマイナーっぽいので止めました
点数: 1
添削のお礼として、鈴屋いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
「万国旗空へ広ろごる運動会」の批評
回答者 優子
佐渡じい様
いつも勉強させて頂いています。ありがとうございます。そうですね、万国旗。運動会の定番ですね。私はほんの少し、幼稚園教諭をしていたことが有りまして、懐かしいです。私には、大変すぎた幼稚園教諭でしたが、大勢の園児がみゆきせんせ〜い(私は本名がみゆきです)と一斉に駆け寄って来てくれた時は、嬉しかったですね、懐かしいな。
点数: 1
添削のお礼として、優子さんの俳句の感想を書いてください >>
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
運動会の定番風景