「一筆のごと雲走る秋の朝」の批評
回答者 森本可南
こんにちは。はじめまして。
鷹司晶子と申します。よろしくお願いいたします。
さて、御句ですが季がさなりになってしまっていますね。
雲走るは、秋の季語です。
それ以外は、清々しい秋の様子が切り取られ、うまく、まとめられたと思います。
指摘事項: 季重なり
点数: 0
添削のお礼として、森本可南さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 コウ 投稿日
回答者 森本可南
こんにちは。はじめまして。
鷹司晶子と申します。よろしくお願いいたします。
さて、御句ですが季がさなりになってしまっていますね。
雲走るは、秋の季語です。
それ以外は、清々しい秋の様子が切り取られ、うまく、まとめられたと思います。
指摘事項: 季重なり
点数: 0
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回答者 なおじい
コウさん、こんにちは。
御句拝読しました。その飛行機雲は、妻も見ましたよ。友だちは写真を送ってきてくれました。
御句は一筆を「墨継ぎをしないで一息に書くこと」という意味でお使いですよね。
それなら私は、いっそ「のごと」ではなくて、次のようなのを提案させていただきます。
・一筆に描かれし雲や秋の朝
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お世話になります。
昨日の朝の風景です。
今まで見たことのない長さの見事な飛行機雲を見ました。
そこを詠んだつもりです。
宜しくお願い致します。