俳句添削道場(投句と批評)

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草を食む牛数頭の花野かな

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

高原の牧之原に牛が数頭放牧されている、

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「草を食む牛数頭の花野かな」の批評

回答者 しお胡椒

ジジイ様
先日はしお胡椒の「実紫」へのアドバイス有り難う御座いました。おっしゃる通り紫式部の説明になっておりました。ご指摘を浮けて
納得です。 美しいと思うとストレートに詠んで単純な人間です。
ジジイ様の「草を食む牛......花野かな」とても牧歌的で素敵です。私の家の近くにも休耕田を利用して牛を放牧している所がありのんびりした風景は絵になります。
これからも勉強させていただきます。ありがとうございました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「草を食む牛数頭の花野かな」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。景色が見えますね。
三文字季語に「かな」をつけようとして、数頭の花野、と「の」でつないだことに少しだけ違和感があります。
「かな」でいくなら
牛数頭草食んでゐる花野かな
の方が自然かも。今の形ならこんな形はいかがでしょうか。

草を食む牛の数頭花野原
草を食む四五六の牛や大花野

点数: 1

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「草を食む牛数頭の花野かな」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
げば様の「四五六」に既視感を覚えたイサクです。糸瓜の花ですね。

げば様と同じく、この上五中七のままなら「かな」構文ではない方が良さそうに思います。
【草を食む牛数頭や大花野】とか。

基本形の「かな」構文は一度下五に着地した後、下五の三音が句全体を包み込むようなイメージになるので、恐れず使ってほしいですがなかなか手ごわい切れ字です。

・四五頭の牛の草食む花野かな

点数: 1

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「草を食む牛数頭の花野かな」の批評

回答者 しお胡椒

句の評価:
★★★★★

ジジイ様
先日はしお胡椒の「実紫」へのアドバイス有り難う御座いました。おっしゃる通り紫式部の説明になっておりました。ご指摘を浮けて
納得です。 美しいと思うとストレートに詠んで単純な人間です。
ジジイ様の「草を食む牛......花野かな」とても牧歌的で素敵です。私の家の近くにも休耕田を利用して牛を放牧している所がありのんびりした風景は絵になります。
これからも勉強させていただきます。ありがとうございました。

点数: 0

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添削対象の句『草を食む牛数頭の花野かな』 作者: 佐渡
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