「川沿いの散歩ゆらりと彼岸花」の批評
回答者 なお
マサトさん、こんにちは。
御句拝読しました。私は初読で、マサトさんが川辺をゆらりと散歩なさっているのだと思いました!それを彼岸花に掛けていたりして。
しかし散歩なら「ふらり」とか「ぶらり」ですね。「ゆらり」では危ないですね。失礼しました。
・川沿いの散歩付き合ふ彼岸花
彼岸花が一緒に歩いているみたい?そのつもりではないのですが…。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ドキ子 投稿日
回答者 なお
マサトさん、こんにちは。
御句拝読しました。私は初読で、マサトさんが川辺をゆらりと散歩なさっているのだと思いました!それを彼岸花に掛けていたりして。
しかし散歩なら「ふらり」とか「ぶらり」ですね。「ゆらり」では危ないですね。失礼しました。
・川沿いの散歩付き合ふ彼岸花
彼岸花が一緒に歩いているみたい?そのつもりではないのですが…。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
おはようございます。
彼岸花シーズンですね!
意外なところに咲いていることがあるので、私も楽しんでいます。
ふたつ、推敲の際に検討してほしいことがありまして。
◆彼岸花の様子や、彼岸花を含む風景を描くのに「散歩」という自分の行動を言う必要があるかどうか?
◆彼岸花の様子について、「ゆらりと」という安直な表現しかないかどうか?
他の特徴や、自分がこころ惹かれた様子はなかったかどうか?
たとえば、という提案句です。「ゆら」は残しますが、他のアイデアがあれば・・・
・ゆらゆらと風に川辺の彼岸花
点数: 3
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
休日に散歩しています。彼岸花が咲いていて綺麗でした。