「花火帰りみなサザエさん症候群」の批評
回答者 腹井壮
おせっかいさん、こんばんわ。一読して日曜日の花火大会を想像しました。私は面白い句だと思います。難点は破調しすぎて散文に近い形になっている事だけだと思いました。
花火帰りやサザエさん症候群
どうせ同じ一句二章の破調なら「みな」を外してこういうパターンもどうかと思います。参考になれば幸いです。
点数: 0
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作者 おせっかい 投稿日
回答者 腹井壮
おせっかいさん、こんばんわ。一読して日曜日の花火大会を想像しました。私は面白い句だと思います。難点は破調しすぎて散文に近い形になっている事だけだと思いました。
花火帰りやサザエさん症候群
どうせ同じ一句二章の破調なら「みな」を外してこういうパターンもどうかと思います。参考になれば幸いです。
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回答者 かぬまっこ
今日は👋😃はじめまして✨
「サザエさん症候群」一瞬❔と思いました😅日曜日が終わってしまう…💦月曜日が憂鬱ってやつですね。私など毎日が日曜日なのでそれはありませんね😅
「みなサザエ症候群」は違ように思います。なかには、花火の余韻に浸っている人もいるのではないかしら…。
点数: 1
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花火の終わりは、何となく淋しく空しい。
普通に詠めば「花火果て夜空に星の戻り来ぬ」あたりだが、
これでは類句、マネ句のオンパレード。
少しひねって「花火果て現に戻る百万人」かもしれないが、
句意をストレートに表し、誰も詠まなかった俳句にしたのが掲句。