俳句添削道場(投句と批評)

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耳鳴りや遠く微かに虫の声

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも耳鳴りがしているので虫が鳴いているような状態ですが、そんな耳にも秋の虫の声が微かに聞こえてくる今日この頃です。
ご意見よろしくお願いします。

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「耳鳴りや遠く微かに虫の声」の批評

回答者 なおじい

ちゃあきさん、こんにちは。御句拝読しました。いつも耳鳴りがしているのですか?それはお辛いですね。お医者様は何と?私の父も晩年は耳鳴りや目まいとかに悩まされていましたが、でもちゃあきさんはまだそんなご年齢ではないと思います。お大事になさってください。

さて御句ですが、げばさんもおっしゃっていますが、耳鳴りがかなりひどい感じです。そんな中でも微かに聴こえるようになってきた、秋も深まってきたのだなあ、という感慨をということならわかりますが、そうでなければ、もうすこし虫の声を立たせてもいいかもしれません。

・耳鳴りの奥へ微かな虫の声

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「耳鳴りや遠く微かに虫の声」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。上五の切れで、耳鳴りがかなり強い句に感じました。実際そうなのだろうと思います。
耳鳴りのとぎれて虫の声かすか

これくらいなら虫の声がもう少し聞こえるかなあ。いかがでしょうか。

点数: 2

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添削対象の句『耳鳴りや遠く微かに虫の声』 作者: ちゃあき
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