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星流る果てなき闇のその果てへ

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何処までも流れていくような流星を詠んだ句です。

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「星流る果てなき闇のその果てへ」の批評

回答者 なお

卯筒さん、こんにちは。御句拝読しました。なかなか壮大なロマンを感じる句ですね。

実は私は流星はプラネタリウムでしか見たことがないのです。よく何年かに一度の「◯◯座流星群がやってくる!」的な話題がありますが、これも見たことがありません。天文は好きなのですがどうも縁がなくて。

そこでプラネタリウムの経験からコメントさせていただくことをお許しください。

御句、「果てなき闇のその果てへ」という措辞は、とても素敵ではありますが、どことなくわかったようなわからないようなところがあります。
「果てがないのに果てまで流れるの?それってどこ?」みたいな。

そこで、どれだけ果てがなくても、どうせ地平線から下は見えないのだからと思い、次のように考えました。

・星流る果てなき闇を地の果てへ

ちょっとロマンが消えて理屈が立ってしまったかな?うーん、ご容赦ください!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削対象の句『星流る果てなき闇のその果てへ』 作者: 卯筒
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