俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

星流る果てなき闇のその果てへ

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何処までも流れていくような流星を詠んだ句です。

最新の添削

「星流る果てなき闇のその果てへ」の批評

回答者 なおじい

卯筒さん、こんにちは。御句拝読しました。なかなか壮大なロマンを感じる句ですね。

実は私は流星はプラネタリウムでしか見たことがないのです。よく何年かに一度の「◯◯座流星群がやってくる!」的な話題がありますが、これも見たことがありません。天文は好きなのですがどうも縁がなくて。

そこでプラネタリウムの経験からコメントさせていただくことをお許しください。

御句、「果てなき闇のその果てへ」という措辞は、とても素敵ではありますが、どことなくわかったようなわからないようなところがあります。
「果てがないのに果てまで流れるの?それってどこ?」みたいな。

そこで、どれだけ果てがなくても、どうせ地平線から下は見えないのだからと思い、次のように考えました。

・星流る果てなき闇を地の果てへ

ちょっとロマンが消えて理屈が立ってしまったかな?うーん、ご容赦ください!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、なおじいさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

呼ばられて返事をしない遅さくら

作者名 竜子 回答数 : 4

投稿日時:

霜柱老婆のごとく細い骨

作者名 めい 回答数 : 2

投稿日時:

母の日の母の顔つてどんなだつた

作者名 長谷機械児 回答数 : 6

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『星流る果てなき闇のその果てへ』 作者: 卯筒
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ