作者 ちゃあき 投稿日
回答者 なおじい
ちゃあきさん、こんにちは。
再訪です。
拙句「ステーキ店の賄い」にコメントおよびご提案句有難うございました。
ステーキ店のように、いい牛肉に囲まれているようなお店の人たちでも、やはり秋刀魚はお好きなのだなぁというような気持ちです。
学生の時に洋食屋さんでアルバイトをしていて、ある日の賄いに店長さんが隣の焼肉屋さんから焼肉弁当を取ってくれたことがあり、そこからこの句ができました。
でもちゃあきさんのご提案句の「洋食屋」さん、いいですねー！実体験ズバリです！
こういうふうに、割と仲良しかなぁと思っても(笑)、「川柳みたい」とかズバリ言ってくださるところがちゃあきさんのいいところですね。これからもよろしくお願いします！
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回答者 イサク
おはようございます。
詩はあるのですが風景を想像しにくいタイプの句ですね。
現実に寄せてみて・・・という提案句です。
・現世を見晴るかしたりやんまの目
（現世：うつしよ）
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
詩的な句ですね。やんまの目はいろいろなものをみはるかす目なのですね。断定の方が詩があっていいのかなあ、悩む。
三界を見晴るかすかにやんまの目
やはり断定かなあ。
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回答者 イサク
再訪します。
今後どうしましょう？句意が少しでも変わる提案句は出さないほうがいいですか？それともそもそも、否定的な意見は出さないほうがいいですか？
句意が変わらない提案など、とても自信がないです。
楽しくやるためにそういうのをやめるのはありだと思いますし、配慮いたします。
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回答者 なおじい
ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。面白い句ですね。
ちゃあきさんは仏教にお詳しいのですね。私は三界とは初めて知りました（以前に聞いていたかもしれないが忘れた(笑)）。
このままいただこうかと思いましたが、私はずっと「鬼やんま」で句を詠みたいと思っていました。
理由の一つに、近くに「おにやんま」という大行列のうどん屋があるからです。
また、「見晴るかしたり」を「見晴るかす」としたいなと。なぜなら、中学校の校歌に「見晴るかす」という一節があるからです。
どちらの理由もふざけているようで恐縮ですが真面目ですm(_ _)m。
・鬼やんま目は三界を見晴るかす
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
前句「廃鉱の～」へ色んなご意見ありがとうございました。描写の至らないところやダジャレにならないテクニックなど学ばせて頂きました。
今回は、ちょっと仏教色を出してみました。
「三界＝仏教で、すべての衆生が生死をくり返す、三つの迷いの世界。欲界・色界・無色界をいう。」国語辞典より
ご意見よろしくお願いします。