俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

音のする方へ子供を花火会

作者 なおじい  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

こんにちは。前句「数々の忌日」にはたくさんのコメント有難うございました。8月は◯◯忌が続くことを詠んだつもりで、それなりのご評価をいただきましたが、イサクさんのおっしゃるように「忌日」の理解が足りませんでした。
本句は、先週旅先で花火が上がりましたが、始まるまで食事していましたので、どこから見るのがいいのかよく分からず、娘が孫二人(彼女にとっては子供)を連れて音を頼りに走ったという話を詠んだものです。
状況からすると「子供と」なのですが、俳句では子供を行かせたようにしてみました。
ご意見よろしくお願いします。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「音のする方へ子供を花火会」の批評

回答者 コウ

句の評価:
★★★★★

なおじい様

いつもお世話になります。
稲穂の句に添削有難うございます。
そうなんですね!
季語が中七にくると…
確かにそうですよね!
イサク様の提案句からピッタリきました!
本当に勉強になります。
有難うございます。

点数: 1

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「音のする方へ子供を花火会」の批評

回答者 しお胡椒

句の評価:
★★★★★

なおじい様
しお胡椒の拙句にいつもアドバイス有り難う御座います。 なおじい様のコメントにはいつもほっとします。 イサク様にも申しましたが白磁皿と黒葡萄は狙い過ぎでしたね。
俳句は本当に難しいですがなおじい様の言葉で癒されております。又頑張ります。
なおじい様の 〈音のする方に、、、〉
風景が見えて来ます。
私たちにもそんな日があったなあ、、と思い出しました。 花火の帰りに車のタイヤがパンクした事、後続車もパンクして私たちの道具を貸して直してあげたこと。思い出です。
有り難う御座いました。

点数: 1

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「音のする方へ子供を花火会」の批評

回答者 柴崎恵子

句の評価:
★★★★★

なおじい様、評価をありがとうございます
俳句はずっとプレバイトを楽しみに見ていたのですが、なんとなく自分もと思い、最近2〜3のサイトに投句しています
褒めて頂いた事、三回忌に母に報告させて頂きます
ありがとうございました

点数: 1

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「音のする方へ子供を花火会」の批評

回答者 コウ

句の評価:
★★★★★

なおじい様

いつも有難うございます。
ウィンドーの貝 語順を変えて頂きしっくりする句になりました。
最初はディスプレーで考えていたのですが、
リズムが合わずウィンドーに変えました^^;

また、どうぞお時間ありましたら宜しくお願い致します。

点数: 1

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「音のする方へ子供を花火会」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

なおじいさん、こんばんは。やんまの目 と 螽斯 の句へご意見ありがとうございました。僕も「鬼やんま」と入れたかったので、なおじいさんのご提案句を読ませて頂き、とても参考になりました。螽斯の方はご意見頂くのも申し訳ないような句なので、出した後ちょっと後悔しました。イソップと合せた なおじいさんのストーリーってどんなんだろう?気になりますね。(^^)
またよろしくお願いします。

点数: 1

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音頼り走り寄る子ら揚花火

回答者 緋夢灯

句の評価:
★★★★★

なおじい様

いつもお世話になっております。
今回は子らが自発的に走っていく様を詠みたいとの御希望がありましたので、提案句させて頂きました。
添削句の欄でも失礼には当たらないと聞き、安心して添削欄に記入させて頂きました、教えて頂きありがとうございます!

「キセキ」と「団子」へ、批評下さりありがとうございます。
調べたところ、甲子園はまだ完全な季語としては弱いらしく、高校野球という季語は文字数が長いし……甲子園も最後の方は初秋の候へ差し掛かるので、秋の季語にした方が良いか等……
ぐるぐる考えて、秋野球にしてしまいました。
しかし、それが分かりづらくさせてしまったのですね。
御提案頂いたように、潔く季節はずれでも夏の季語にすれば良かったと反省しています。

「団子」は論の飛躍が分かりづらいとのことですが、それを解消する為に説明文っぽくなるのは嫌です。
この句は月見をして団子を頂きその場の雰囲気で詠んだもので、ライブ感を大切にしたいのです。
それに分かりづらくても、優子様やなおじい様の少なくとも御二人にはちゃんと伝わっているようなので、十分嬉しく思っています。

わがままな私ですが、今後とも御指導のほどよろしくお願い致します!

点数: 1

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「音のする方へ子供を花火会」の批評

回答者 風花

句の評価:
★★★★★

なおじい様、こんばんは。
亀の俳句、とてもユーモアのあるコメントありがとうございます。しまった確かにそうとれる、、と思いながらもあたたかい言葉に笑みが溢れました。
拙句についてですが、なおじい様の仰るように秋の雲がぼやけないように推敲いたします。

御句素敵な俳句です。部屋の中からどんどーんと聞こえ、なんだなんだと窓を探す家族が想像できます。なにかご提案をさせていただくとしたら「音」と「花火」の音の感覚があれば「なる」の分またいちだんと進化する句だと思います。
お読みいただきありがとうございます。

点数: 0

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