俳句添削道場(投句と批評)

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飾らずに古里守り男郎花

作者 しお胡椒  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

優しい女郎花に比べ無骨者の様な花です。
白といってもくすんだ白で野山に咲いております。生まれ故郷の野山に自生しております。
添削有り難う御座います。

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「飾らずに古里守り男郎花」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

「飾らずに」というのが季語「男郎花」の説明になっていて、あまりよろしくないようです。

「故郷守り」という擬人法もやや陳腐な言い回しですが、この句の肝ですので、そこは残します。

・古里を守る野山の男郎花

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削対象の句『飾らずに古里守り男郎花』 作者: しお胡椒
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