「飾らずに古里守り男郎花」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「飾らずに」というのが季語「男郎花」の説明になっていて、あまりよろしくないようです。
「故郷守り」という擬人法もやや陳腐な言い回しですが、この句の肝ですので、そこは残します。
・古里を守る野山の男郎花
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 しお胡椒 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 イサク
こんばんは。
「飾らずに」というのが季語「男郎花」の説明になっていて、あまりよろしくないようです。
「故郷守り」という擬人法もやや陳腐な言い回しですが、この句の肝ですので、そこは残します。
・古里を守る野山の男郎花
点数: 0
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
優しい女郎花に比べ無骨者の様な花です。
白といってもくすんだ白で野山に咲いております。生まれ故郷の野山に自生しております。
添削有り難う御座います。