「縁側の日差しに残るクモの糸」の批評
回答者 負乗本人
黒徹様、初めまして。
「蜘蛛の糸」は夏の季語のようでしたね。(知りませんでした🤔)
しかし、句の情景としては、今の季節、秋ですよね…「''残る''クモの糸」とあるので…
夏の句ならば、
「縁側の日差しに映ゆるクモの糸」
「縁側の日差しに透けるクモの糸」
とか…(平凡~ですね)
秋の句ならば、
「縁側の秋日に白しクモの糸」
「縁側の秋日に白し蜘蛛の網」
とか…作句の意図と離れたかも…
「クモの糸」が、小説に出てくる''一本の糸''を意図しているのかな…とも思いました。
一読、''蜘蛛の網''を思い描いたので…
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体験談を句にしました。