俳句添削道場(投句と批評)

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エンジンのかからぬ農機夏の果て

作者 しお胡椒  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋野菜を蒔く畑を耕運機で耕します。
でも女の私には耕運機の始動が中々大変でタイミング良くエンジンがかかってくれると嬉しいのですが空回りが多いのです。
添削有り難う御座います。

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「エンジンのかからぬ農機夏の果て」の批評

回答者 なおじい

しお胡椒さん、こんにちは。
御句拝読しました。句作精力的ですね!
耕運機とせずに農機となさったのは、耕運機だと春の季語になるからでしょうか?
もっとも、耕運機でなくて農機でも、俳句で表したかった風情は十分に伝わりますけどね!

「エンジンのかからぬ」は、客観的でいいのですが、ともすると故障がちとか旧式だからとか思われるかもしれません。

・夏の果動きたがらぬわが農機

中七は、動き出さない/動いてくれぬ/動きの鈍き、など考えましたが、最終的にはエンジンはかかるのだと思いましたので、「動きたがらぬ」にしました。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「エンジンのかからぬ農機夏の果て」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんにちは(*^^*)
はじめまして、かぬまっこと申します。

出来ている句ではないかと思います。ただ、「夏の果て」の「て」はいらないと思います。

点数: 0

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添削対象の句『エンジンのかからぬ農機夏の果て』 作者: しお胡椒
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