「蟋蟀の時折りぴょんと待合所」の批評
回答者 長谷機械児
ちゃあきさん、こんにちは。
御句について。
・「時折り」が気になりました。説明というのか何というのか、そう言ってしまってはそれ以上には何もない感じというか。
・蟋蟀の出てくる場面として「待合所」が割と普通なので、もしかしたら無くてもよいのかも。
オノマトペ「ぴょん」を強調する案と、コメントにある「時々はねては又歩きを繰り返す」(“時折り”の元になった景)を残す案を、
蟋蟀のぴょんに続けてぴょんぴょんと
ちちろ虫ぴょんと跳ねたり歩いたり
今後ともよろしくお願いします。
点数: 1
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ホームの待合室での景です。コオロギが入り込んで来て歩いていましたが、時々はねては又歩きを繰り返していました。
添削お願い致します。