「七月尽けさもコロッケそばにする」の批評
回答者 コウ
たーとるQ様
お世話になります。
虫の声の句に添削有難うございました。
文字に遊べばが分かり難かったですね。
本の題名を入れるは思いつきませんでした。
御句、拝読させて頂きました。
コロッケそばは、すみません聞いたことが無くて想像がつきませんでした。
コメントを読ませていただくとお爺様との大切な思い出ですね。こういう場面場面の映像は幾つになっても残るもの思い出されるものですね。お爺様がコロッケをチョイスすることになった経緯も知りたりとの思いました。
直感的に子供にはお蕎麦だけでは栄養面が心配でたーとるQ様にお爺様が注文されたのかと
早合点したくらいです(^^;;
添削ではありませんが
よろしくお願い致します。
点数: 1
添削のお礼として、コウさんの俳句の感想を書いてください >>
げばげば氏の「尽」シリーズリスペクト。
たーとるQがまだ夏休みを全力で楽しんでいるときの頃、祖父の朝の日課についていったときのことを句にした。
妻への朝食を買ったり、ジョギングしたりなどの帰り際、立ち食いそば屋で朝飯にすることに。海老天をここぞとばかりに頼むガキのたーとるQに対して、祖父が頼んだのが立ち食いそば屋にきたらほぼ毎回これにするという「コロッケそば」。
何故そばにコロッケなんか乗せたんだという疑問をよそに、祖父はさも当たり前のように、そして美味そうにすすっていたのを覚えている。
八月に差し掛かる暑さ全開の今でも、祖父は冷やし蕎麦にぶれることなく「コロッケそば」の食券を押していることだろう。