「ソーダ水何か言いたげ泡だてり」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
初読で三段切れっぽさが気になりました。
げばげば様の提案句も上手いなあ・・・
中七「何か言いたげ」で「作者は擬人化して見てますよ」と宣言してますので、思い切って擬人化してみます。
・ソーダ水泡立つなにか言いたげに
・ソーダ水泡立つなにか言いたくて
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ソーダ水何か言いたげ泡だてり
作者 葉月庵郁斗 投稿日
コメント（俳句の意味。悩みどころ）
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「ソーダ水何か言いたげ泡だてり」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
ソーダ水が何か言いたそうに見えるという視点がいいですねえ。とても好きな視点です。
しかも、いつもならそう見えないかもしれないのに、今日の詠み手にはそう見えているのだとしたら、今日何があったのかなあとソーダ水の力で想像したくなってきます。このままでもいいのですが、泡立つ的な言葉をソーダ水と近づける語順もあります。
たとえば、
ソーダ水はじけて何か言いたさう
こういう形です。いかがでしょう。
点数: 1
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「ソーダ水何か言いたげ泡だてり」の批評
回答者 たーとるQ
郁お爺様、おはようございます！
泡立つのが何かを言いたそうに聞こえたなんて、これは面白い視点ですね！確かに注ぐときの高い発泡の音は人の声っぽくもあります。
この語順だと三段切れっぽく見えるのが勿体無いので、げばげばさんのように「泡立つ」と「何か言いたそう」を繋げるとより詩っぽくなるでしょうか。
点数: 1
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ソーダ水のリベンジです。
次々と出てくる泡が何かこちらに
語りかけているような。
私の見たままの感想
ですが、素直に詠みました。
だてり？
出せり？
出をり？
それぞれの違いは
なんとなくわかっていますが
ベストがどれかわかってません。
前回、今回とも実景です。