「生け花の夏の夜の香の帰り道」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「生け花の香り」をくっつけるだけでも少しは変わりますね。
・生け花の香や夏の夜の帰り道
でもこれでも「生け花の香」がどこからしてきたかわからないですね。
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 翔子 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
「生け花の香り」をくっつけるだけでも少しは変わりますね。
・生け花の香や夏の夜の帰り道
でもこれでも「生け花の香」がどこからしてきたかわからないですね。
点数: 1
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回答者 なお
翔子さん、こんにちは。
御句拝読しました。
こちらまで花の香りが漂って来るような句ですね。
ちょっと確認ですが、わざわざ生け花の帰り道、としたのは、私は、生け花教室で持ち帰る(今持っている)花束がいい香りを放っており、例えばビルの谷間のような帰り道でも私の周りは素敵な香りに包まれており幸せだ、というような句だと思いましたが、それでいいですか?
と作者に確かめるのも野暮ですが、私の妻も生け花教室に通っており、お教室の日には大きな花束を抱えて帰ってくるものですから。
・お稽古の花束香る夏の夜
でもただ単に、生け花の日の帰り道の道沿いの花の香りのことをお詠みかもしれませんね。
点数: 1
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回答者 久田しげき
「の」「の」は気になります。多くのことを言わないように。
「稽古の日夏の夜道を急ぎけり」
「草原に友と寝そべり夏の雲」
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
生け花教室の夜の帰り道、夏の空気と花の香り、一番夏を感じる大好きな時間かな。