「白南風や潮の香りの停留所」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
風景の出ている句です!
このままでも良い句ですが、
もう一段進むならば、気になるのは季語の近さでしょうか・・・
「南風 → 潮が香る」の連想をもう一段階突破したいですね!
(私の鰺刺の句は【近い】という意味では悪い例です)
点数: 1
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作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
風景の出ている句です!
このままでも良い句ですが、
もう一段進むならば、気になるのは季語の近さでしょうか・・・
「南風 → 潮が香る」の連想をもう一段階突破したいですね!
(私の鰺刺の句は【近い】という意味では悪い例です)
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、さわやかな句ですね。梅雨もあけて、海の近くのバス乗り場。これからどこへ行こうか、うきうきする句です。動詞も排除した、基本形、やはり強いですね、このままいただきます!
点数: 1
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回答者 なお
郁爺さん、こんにちは。
御句拝読しました。
これはいい感じではないですか?
季語が際立って気持ちがいいですし、感情や動作がない(あると良くないと言っているわけではないですが)。
「潮の香りの停留所」だけで、作者が思い切り深呼吸する姿が浮かんできます。
このままいただきます!
点数: 1
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回答者 白南風と黒南風
良い句だと思います。
プール帰りのようなさっぱりとした女子高生がバス停に座ってる様子が浮かびました。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
車を持っていなかった時代
バスに乗って海水浴に行った事を思い出して。
ご指導よろしくお願いします。