「炎天に出て太陽を恨みける」の批評
回答者 森本可南
炎天下ジリジリと太陽睨む
恨むより、にらみつけたいです。ガン付けるという、感じ。
恨むは、心のなかで、思うこと。睨むは、実際に行動にでること。
それほど暑いんだよ!って感じ。
あ、申し遅れました。鷹司です。今後ともよろしくお願い致します。しらさぎさん。
点数: 0
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作者 しらさぎ 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 森本可南
炎天下ジリジリと太陽睨む
恨むより、にらみつけたいです。ガン付けるという、感じ。
恨むは、心のなかで、思うこと。睨むは、実際に行動にでること。
それほど暑いんだよ!って感じ。
あ、申し遅れました。鷹司です。今後ともよろしくお願い致します。しらさぎさん。
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回答者 イサク
こんにちは。
基本的なところは問題ないとして、
◆げばげば様から出ていますが「に出て」を省きたい
◆下五「ける」は過去・詠嘆の助動詞なので、「自分が恨む」にはちょっとそぐわない
ということで、まじめな提案句は上に。
別の意味でまじめな提案句を下に置いておきます。
・炎天の太陽恨む吾の頭皮
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句拝見しました!
暑いですよねー。本当に外に出ると、太陽を恨みたくなりますね。ほんとに。
中七の「に出て」の3音がもったいないような気がきました。炎天は外の光景なので、「に出て」は省けるかなと。
そうずれば、その3音で具体的な何かができるかと思いました。
炎天の〇〇〇太陽恨みけり
〇〇〇に何か今やっていることを入れるだけでも、光景が具体的になって、想像がかきたてられるかなと思います。〇〇〇何がいいでしょう?「掃除」でも「法事」でも「ノック」でも、より光景の幅が広がります。いかがでしょうか?
点数: 0
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回答者 なお
こんにちは。しらさぎ様、いつもお世話になってます。
拙句「誕生日」ご評価有難うございました。温かいコメント、涙が出ます。
投句してから、「あ、もしかしたら、母親の誕生日と思われるかな?コメント読めばわかるけど、句だけでは…」と心配になりましたが、皆さん思ったように読んでくださって、ホッとしました。
さて御句。もう私の言わんとすること、おわかりでは?(笑)
「そんなに嫌わないでください!恨まないでください!皆さんのために燃えて燃えて一生懸命なんですから!」という太陽の声が聞こえてきました。しかし、しらさぎさんはじめ皆さんが「暑い!痛い!」とおっしゃるお気持ちもわかります。
そこで提案句ですが、誰を恨むとは言わずに詠んでみました。これなら太陽の立場もなんとか…。
なんのかんの言っているうちに、8月、9月、そして10月…。すぐ涼しくなりますよ。よろしくお願いします。
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回答者 白南風と黒南風
こんにちは。
炎天の時点で外には出ているので、「出て」はいらないと思います。
また炎天と太陽も近いかなと思いますが、今回は太陽を恨むという核だと思うので、太陽はいるかもしれませんね。
太陽を恨むというのは私の中では少し飛躍があるように思いました。
苦笑などが近いかなと思います。
点数: 0
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回答者 よし造
拙句・・好意的コメントありがとうございました。
御句・・私の掲句と御句とを比べて見てください。私の句の方がいわゆる俳句らしくないですか。しかし、私の句は古い、メリハリががなくてつまらない。御句の方が表現が新しく元気がある。・・・というのが私の感想です。
比較して思うところがあれば嬉しいです。
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
外出とは、今の季節炎天を覚悟しかし暑い❗痛い❗
太陽が無くては、地球は存在しないが、今橋とにかく太陽❗お手柔らかに‼️