「夏至の夜や妖精たちが森の夢」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
「が」を選んだことで「妖精たちの夢」なのか「妖精たちが夢」なのかわからなくなっていませんか?
「妖精たちが森の夢を見ている」のか「自分が見た妖精たちが森の夢だった」のか、もう少し誘導してほしい気がしました。
点数: 1
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
「が」を選んだことで「妖精たちの夢」なのか「妖精たちが夢」なのかわからなくなっていませんか?
「妖精たちが森の夢を見ている」のか「自分が見た妖精たちが森の夢だった」のか、もう少し誘導してほしい気がしました。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。まずはシェイクスピアの妖精パックが出てきましたが、メンデルスゾーンの語りの方でしたか。
妖精たち「が」としたのは、狙いでしょうか。ここに工夫の跡が感じました。
句としてはファンタジーというか、音楽・劇のなかの世界ではあるのだと思います。
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
拙句「リトマス紙」にコメント有難うございました。ちゃあきさんのご提案句と最後まで迷って、あちらを投句しましたが、ご提案の語順、いいですね!
さて御句拝読しました。
ファンタジー句でしょうか?
上五は夏至でなくてはいけませんか?私はメンデルスゾーン不勉強なので、間抜けなこと言ってたらごめんなさい。夏至ってまだそんなに暑くないので、「夏の夜」とかのほうが良いのではと思っただけです。
あと、「妖精たちが」の「が」に悩みました。いいのですが、どう解釈したらいいのかと思って。たーさんの「兵どもが」を思い浮かべたというのもわかる気がしました。それだけ強い存在感がありますね。
句意は、「夏至の夜に妖精たちと出会ったのは、今この森にたたずむとまるで夢のようだ」ということですか?
あ、でもこれだと妖精がいたのは現実ということになるのか…。「あれは夢だったのだろうか…」としなくてはダメか…。
点数: 1
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メンデルスゾーンの真夏の夜の夢を聴きて・・・
少し早いですがよろしくお願いします。