作者 長谷機械児 投稿日
回答者 ちゃあき
こんにちは。十円ばかりの句へご意見ありがとうございました。詰めの甘さを思い知らされました。(^^ゞ 伝わるもんだとばかり思い込んでいましたが、客観視できていませんでした。ご提案の句は二つともいいですね！
御句：夏休みの移動図書館が浮びました。中七「はなしの続き」が児童図書であることも分かるし「続きが早く読みたいのに残念」という気持ちも伝わって来ます。とてもいい句だとと思いました。僕はこのままいただきたい派です。またよろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
「や」で切るのは老成ですか・・・
瞬間的に「夏の雲は、なし（無し）」に見えるのが勿体ない気がします。
老成してませんが「や」で切りたいです。
・夏雲やはなしの続き貸出中
あるいは、少しだけファンタジーに寄せて
・夏雲のはなしの続き貸出中
点数: 2
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回答者 なお
こんにちは。長谷機械児様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。夏の爽やかな句ですね。
原句は夏の雲のお話の続き、という
感じですね。それはそれで爽やかな童話のようで気持ちいいですが、長谷さんの意図するところではないと思います。
イサクさんの「や」で切れを入れるご提案句、いいと思います。
点数: 1
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回答者 たーとるQ
長谷さんこんにちは！夏にかけて読書する欲が湧くんでしょうか。そして何故かはわからないけど「や」は使いたくない。その気分なんかわかるきがします。
たーとるQはもう夏雲と本を繋げちゃってメルヘンチックにしちゃいたい人です。
・夏雲の後編は貸出中です
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
私の場合は「夏雲の」でしょう。ちょっとそういう世界が好きです。鼻に付く、障る、の紙一重なので、やりすぎると。長谷さんはあまり好きじゃないかなあ。「や」がお好み？
点数: 1
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記念日俳句、6/11は「学校図書館の日」。
今日は入梅でもあるけれども、イメージした情景が、そんな雑節と取り合わせるほど古風ではなかった。
「夕焼」くらいがいいのかなあ、とも考えたが、「夕焼や」と切れ字を使うのも、「夕焼雲」みたいな特殊な読み方をさせるのも…なんだか老成した感じがして。