「鉄板にサラダ油ひかり風薫る」の批評
回答者 ふり
いつも添削ありがとうございます。
拙句、信号の句ですが、直線の続く大通りの先まで一斉に青信号だったので、両脇の街路樹の緑とそこを通る爽快感を詠んだつもりです。最後まで青で通過は出来なかったと思いますが、何個青信号だったか…。遠くまで〜は具体的に数を入れた方が良かったのですね。
提案句をありがとうございました。
御句ですが、炎天下までいかなくてもまあまあ暑い日のフェスで、太陽が鉄板を照らして油が光り「ジリジリ暑いなぁ」と思って焼きそばの出来上がりを待っている所に爽やかな風が吹いたという景を想像しましたが、あってますかね〜?
また宜しくお願いします。
点数: 1
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この間とあるイベントで、焼きそばの出店にて鉄板に油を引いているのを見たときの光景。風薫るというアウトドア感満載の季語に相応しいと考えた。