「自転車に翅たたみをる夏の蝶」の批評
回答者 イサク
こんにちは。
実景ならば「夏の蝶」よりも「揚羽蝶」の方がよさそうな気がします。
揚羽蝶は夏の季語ですし。
種類を出したくないならば、「梅雨の蝶」「秋の蝶」ぐらいならばと思いますが。上五中七の描写と「【夏】の蝶」がどうも響きあわず・・・
点数: 1
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作者 長谷機械児 投稿日
回答者 イサク
こんにちは。
実景ならば「夏の蝶」よりも「揚羽蝶」の方がよさそうな気がします。
揚羽蝶は夏の季語ですし。
種類を出したくないならば、「梅雨の蝶」「秋の蝶」ぐらいならばと思いますが。上五中七の描写と「【夏】の蝶」がどうも響きあわず・・・
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
伊丹一句、投句されましたか。私も三月から投句しましたが、まだ結果は出ません。3か月ごと発表なので、発表を忘れそう。
御句。中七を蝶の描写にいくか、少し悩む句でしたが、このままいただきます。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
記念日俳句、5/22は「サイクリングの日」。
朝、自転車置き場へ向かうと、わが自転車のハンドル部分に止まって翅をたたんだり広げたりしているアオスジアゲハ。近づくと何処かにいってしまった。今日のことではないけれども、実景。通勤の足の自転車なので、“サイクリング”という感じではないのですが。
※伊丹一句(19)の日、5月分に投句してみました。投句期間が3日間(毎月19~21日)しかないってのは何というこだわり…。この3日間が土日にかからない月は忘れていそう。