作者 葉月庵郁斗 投稿日
回答者 げばげば
再訪です！
なおじいさんお言葉ありがとうございます！励みになります。
コメントを読まずに亡くなったていで提案してますが、よろしかったですよね？健在と書いてますが、空想の句ということですよね。
すぐコメント読まずに句単体で提案しちゃって送ったあと、あっと気づくとき、ミスるときあります(^^;; なおじいさんのコメントみて、亡くなって偲んでるのではないと知りました。
いくじいさんも奥様もずっと長生きされたし。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。こちらの形も散文でさげられましたが、結構好きです。下五の着地をどうします？捨てがたいと置かずにいくのって難しいですよねー。
叙述の形でいくならいっそ散文に振り切って詩を出すということもありますが、こんなのはどうだろう。惜しんでる感じ出るだろうか、意味が分かんないってなるだろうか。いつも表現チャレンジ。失敗もウェルカム。
振袖を妻のかたちに虫干しす
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回答者 なお
こんにちは。郁爺様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。この句もあったのですね？気がつきませんでした。
やはり「捨てがたく」であっても、「捨てる」という言葉が入りますと、作者は一度は奥さんの晴れ着を捨ててしまおうと思ったのだという印象が強く残り、あまりいい効果ではないように思います。
しかしげばさんのご提案句が秀逸で、悔しいですが正直ショックを受けています。これはすごい。
でもなんとなく亡くなって偲んでいる感があるかなぁ。でも参った。
悔しいので(笑)、私は郁爺さんのコメントから提案句置かせていただきます。
・振袖の虫干し妻と孫のため
うーむ、どうだろうか…。イマイチ。
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子供は男やったし
孫が着るまで生きているかどうか(笑)
ちなみに妻は健在ですが
もし先に亡くなったとしたら
やっぱり捨てにくいと思います。