俳句添削道場(投句と批評)

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初夏の夜や蕎麦特集の月刊誌

作者 たーとるQ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

グルメ雑誌を読むのが好きなたーとるQが、蕎麦特集を楽しんでいる、それだけ。この時期からざる蕎麦などの冷しメニューが美味しくなることだろう。
ここのサイトに投稿を始めてから今日で丁度1ヶ月。今回はQ節を全力で捨てて、基本の型に立ち返る句にしてみた。

ちなみに、薔薇の句は未だに決まらない。

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「初夏の夜や蕎麦特集の月刊誌」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

一見して、上五の季語の使い方の違和感です。
「夏の夜」という季語はありますが「初夏の夜」は傍題にもない・・・というところに、この句の是非がありそうです。季語「初夏」の本意の話です。
このあたりはまだ私も偉そうに語れるわけではありませんが・・・

中七以降には特に問題はないかと思います。基本形は強いですね。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「初夏の夜や蕎麦特集の月刊誌」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

1か月ですか!!ようこそ、からまだ1か月とは思えないくらい、この道場で存在感を発揮しているように思いますね!Q節もコメントも堂に入っているからでしょうね(^▽^)/
Q節も好きですが、やはり基本形は強いですし、基本形できっちり詠めることってかっこいいとつくづく思ったりします。とはいえ、こんなこと言ってる私も、ここに来たときはこんなんどう?ってチャレンジばっかりしてましたけどね。今でもこの道場に置く句は、こんなんどう?って意見を聞きたいものばかりでもあります。

さて、御句。中七下五は名詞止めで。「月刊」かどうかが必要かは悩みますが、瑕疵はない感じです。となると、「短夜」とかを置きたくなったのですが、やはり初夏がこだわりですか?初夏だから冷たいそばというつながりを求めてでしょうか。そのあたりが悩みどころでした。
やはり基本形は安心感があります。

点数: 1

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「初夏の夜や蕎麦特集の月刊誌」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。たーとるQ様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。悪くないと思います。蕎麦の特集というのが初夏とピッタリですし、月刊誌というのが、たーとるさんがこの道場に来て一ヶ月ということと通じていますね。
月刊誌によって時の流れや季節の移り変わりを感じることがありますよね。

しかしたーとるさんがここに来てまだ一ヶ月?「テイクアウト」から?嘘でしょ?もう十年くらいいらっしゃるような気がします(私が一年だけど)。
たーとる節は、俳句からは感じませんが、コメントからは大いに感じますよ(笑)。

点数: 1

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「初夏の夜や蕎麦特集の月刊誌」の批評

回答者 しゅうこう

句の評価:
★★★★★

たーとるQ様

いつも有難うございます!

どうやらこの季語は実際に蛍が見えている時に使う季語のようで…(^^;)
そうなるとたーとるQ様のご提案句も分かり…(;^_^A
勉強になります!(笑)

御句、基本の形で私には読みやすく分かりやすいです(笑)初夏とお蕎麦がなんとも涼やかで夏らしくて気持ちいいです(^^*)

点数: 1

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「初夏の夜や蕎麦特集の月刊誌」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

添削ありがとうございました
柳の風の季語
知らなったのです。(笑)
もっとすっきり
した句になったと思います。
またご指導よろしくお願いします。

点数: 0

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