俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

蟇うたかたの世を一歩づつ

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

365日季語手帖の5月12日が「蟇」でしたので、今日まで不器用な歩みであったと振り返りつつ・・・ 皆さまご意見よろしくお願いします。

最新の添削

「蟇うたかたの世を一歩づつ」の批評

回答者 卓鐘

こんばんわ

確かに、うたかたの世はやり過ぎで、ちゃんと光景と心象風景はどちらでも成立くらいにしたいですね。

うたかたの世では抽象的すぎるのでもう少し具体的にすることでやり過ぎ感は解消されるとおもいます。

げばさんの夜はその意味でぐっと受け止めやすくなりました。ただもう一歩現実の光景にしたい。一音ってなかなかないけど、「野」くらいでどうです?

蟇うたかたの野を一歩づつ

句の評価:
★★★★★

点数: 0

添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「蟇うたかたの世を一歩づつ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

「うたかたの世」がちょっとカッコつけすぎかなあ・・・と。
(とはいえ詩になる言葉を探すのは大事なことではあります)

即興では同じくカッコつけすぎ系しか思いつきませんが
・蟇はてなき道を一歩づつ

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

「蟇うたかたの世を一歩づつ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。こういう観念っぽいのは嫌いじゃないですね。なんだか真っ暗な夜に蟇が鳴いている、ただ前を向いてる泣いてる感じがしました。

蟇うたかたの夜を一歩づつ

点数: 1

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

広重の絵やベランダへ春の鳥

作者名 負乗 回答数 : 4

投稿日時:

長話飛べと念じる手乗り蜂

作者名 やここ 回答数 : 3

投稿日時:

あつい夏食べるすき焼きあきが来る

作者名 日愚痴 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『蟇うたかたの世を一歩づつ』 作者: ちゃあき
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ