珈琲の抽出待ちて冬の山
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
悪くないと思いますが、「薫り引き立つ」が珈琲を評する措辞としてありきたりかなと思いました。珈琲って何かと薫り引き立ちがちですので。
山とコーヒーと言えば、藤岡弘氏のコーヒーの淹れ方を思い出します。じっくり時間を掛けて注ぐ藤岡流コーヒー、一度飲んでみたいものです。
点数: 1
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作者 よした 山月 投稿日
要望:厳しくしてください
回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
悪くないと思いますが、「薫り引き立つ」が珈琲を評する措辞としてありきたりかなと思いました。珈琲って何かと薫り引き立ちがちですので。
山とコーヒーと言えば、藤岡弘氏のコーヒーの淹れ方を思い出します。じっくり時間を掛けて注ぐ藤岡流コーヒー、一度飲んでみたいものです。
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。光景が見えました!
冬の山でコーヒーを入れて寒い中澄んだ空気の中香りが引き立つようすですよね。わかります。私も、山でコーヒーを飲んだことがあるのでよくわかります。味噌汁とかも最高でした。原句のままでもいいのかなあと思います。こんなパターンもあります。
冬の山コーヒーの香にひたりつつ
冬山を珈琲の濃きかほりかな
点数: 1
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回答者 なお
よした山月さん、こんにちは御句の感想を置かせていただきます。
よしたさん、やりましたね!いい句です!余分なところがない。考えすぎていない。
申し訳ありませんが、100点パーフェクトという訳ではないですが、なかなかいいと思います。このままいただきます。
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
この「ひきたつ」は何かと比べた時の個人的感想の言葉ですね。
なので、「ひきたつ」と言わずにひきたっていることがわかるといいですね。
ポイントは「薫り」の描写です。難しいですけれど。
あと少しです。
・珈琲の香の立ちのぼる冬の山
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お願いいたします。
父が山の監視員だったこともあり
一緒に最も軽めの雪山登山をしたさいの、
頂上で湯を沸かすところからの珈琲は格別でした。
街中と違い、澄んだ空気の中での薫り
晴天のもと、雪景色の中の湯気…
身体も温まり、美味しさを実感した一杯でした。
少しでも表現が句に投影できてるとよいな💦