俳句添削道場(投句と批評)

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ぼんやりと君を想うて夏の月

作者 かぬまっこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

何となく浮かんだ句です。なので駄目句です。では、お休みなさい😌🌃💤

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「ぼんやりと君を想うて夏の月」の批評

回答者 ハオニー

余談ですが、ハオニーは自分で夜につくった句を朝見ても恥ずかしくなりません
むしろその発想力に惚れ惚れします(

駄目だと決めつける気持ちは分からなくもないですが、「何がいけないか?」「どうすればよくなるか?」を考えてこそなのです

少し考えてみました
「夏の月」と「ぼんやり」が似合わないこと
「春の月」と「ぼんやり」の方が似合うという意見はごもっともです

「想う」という感情を「ぼんやり」とさせてしまったこと
感情に寄せるつもりなら、ぼやかしてはいけません

これ、「ぼんやり」外せばきちんとした映像化できます
感情を一番にしたいのなら、その感情を物に置き換えるのです

これ、盆踊りしている場面なのかとハオニーは解釈しました
そこに全力で寄せます

夏の月櫓に君を想う鼓動

何となく浮かんだ句が駄作となるとは限らないのです
何となく言葉を選ぶのが惜しいのです
かぬまっこ様には効果的な語順が分かりはじめているからこそ、言葉を吟味していただかなくてはならないのです

点数: 2

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「ぼんやりと君を想うて夏の月」の批評

回答者 塩豆

これはもうドンマイですね!心境の説明をしてしまって景色が不鮮明と思います。
多作多捨のなかでたまにやっちゃいますよね…、、

点数: 0

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「ぼんやりと君を想うて夏の月」の批評

回答者 腹井壮

かぬまっこさん、こんばんわ。いつも御世話になります。塩豆さんなコメントが全てかと思いますが私なら「夏の月」ではなく「春の月」にしてから推敲します。夏井センセの添削のようにどんな句にも生まれ変わる変わる可能性があると思います。

点数: 0

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添削対象の句『ぼんやりと君を想うて夏の月』 作者: かぬまっこ
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