「ぼんやりと君を想うて夏の月」の批評
回答者 ハオニー
余談ですが、ハオニーは自分で夜につくった句を朝見ても恥ずかしくなりません
むしろその発想力に惚れ惚れします(
駄目だと決めつける気持ちは分からなくもないですが、「何がいけないか?」「どうすればよくなるか?」を考えてこそなのです
少し考えてみました
「夏の月」と「ぼんやり」が似合わないこと
「春の月」と「ぼんやり」の方が似合うという意見はごもっともです
「想う」という感情を「ぼんやり」とさせてしまったこと
感情に寄せるつもりなら、ぼやかしてはいけません
これ、「ぼんやり」外せばきちんとした映像化できます
感情を一番にしたいのなら、その感情を物に置き換えるのです
これ、盆踊りしている場面なのかとハオニーは解釈しました
そこに全力で寄せます
夏の月櫓に君を想う鼓動
何となく浮かんだ句が駄作となるとは限らないのです
何となく言葉を選ぶのが惜しいのです
かぬまっこ様には効果的な語順が分かりはじめているからこそ、言葉を吟味していただかなくてはならないのです
点数: 2
添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>
何となく浮かんだ句です。なので駄目句です。では、お休みなさい😌🌃💤