俳句添削道場(投句と批評)

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王城を守らんとてか蜂の剣

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

蜂に刺されてしまった記憶をもとに想像でつくりました。要するに蜂にとっての巣は女王様の御城じゃないかと・・・ 「とてか」は、荒城の月の「写さんとてか今もなほ」を真似ましたが、城を守ろうとしてして刺したのか?という句意に受け取れますでしょうか? 御指導お願い致します。

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「王城を守らんとてか蜂の剣」の批評

回答者 イサク

再訪です。
「とてか」もとの歌詞ではやはり「今もなお映そうとしているのか、ああ荒城の夜半の月よ」という感じで、詩的想像として仮定や疑問や反語も入る感じです。
蜂たちは「守っている」ので「守ろうとしているのか」の意味が疑問や反語では困るので、そこの違和感かな・・・と。
人の句で勉強させていただいています。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「王城を守らんとてか蜂の剣」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。ちゃあき様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。本句はすぐに理解できました。いいと思いますよ。本当のところはどうかわかりませんけど、そう言われるとそうかもですよね。
このままいただきますと申し上げようと思いましたが、道場ですので、提案句を置かせていただきます。

・女王様守るつもりか蜂の針
・蜜運ぶ蜂みな針を携えて

点数: 1

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「王城を守らんとてか蜂の剣」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

「とてか」で悩んでました。とてかとてか。
「世の姿映さんとてか夜半の月」と何か違う気がするので、しばらく考えます。
気のせいかもしれません。

ひとつ思ったのは、「王城」は「蜂の巣」の比喩ですが、「蜂の巣を守っている」のは真実だと思うので、疑問・仮定の用法で本当にいいのかな?ということです。

点数: 1

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「王城を守らんとてか蜂の剣」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

とてか、悩んだ結果、例句も見た結果結論を出せず。句意はわかるので使い方は間違ってないのかなあ。力及ばず、、m(._.)m

点数: 1

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王城を守らんとてか蜂の針

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

「とてか」問題は、古語はあまり自信が無いので触れずにおきます。
蜂の巣を「王城」と比喩するだけでもかなり仰々しいのですが、そこに蜂の針を「剣」と表現するという比喩の二段重ねで、句が散らかっている印象を受けました。

点数: 0

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