「急に蜂必死に逃げるも刺され泣く」の批評
回答者 なお
やここさん、こんにちは。
三句目拝読しました。悲しい記憶ですね(笑)。
蜂に刺されたことがあると、やはりそれ以来、怖いでしょうね。しかし蜂も損ですよ。自然界ではものすごく重要な役割をしてくれているのに、その「刺す」という習性のために嫌われる側面を持ち合わせている。蜂の仕事を邪魔しないようにと神様がそのようにしたのかな。でもそうすると、やここさんは、「私は蜂の仕事の邪魔なんかしていませんよ!」とおっしゃるでしょうね。失礼しました。
さて御句ですが、今回ももう先の方々から適切なコメントが出ております。
まるでもはや申し上げることがありませんが、蛇足承知で2-3点。
基本的に、「俳句は今を詠みましょう。今が無理ならせめて今っぽく。」「動作より状態を。」「急にとか必死にとかは直接言わずにそのような状況を伝えたい。」
提案句です。
・逃げきれず蜂に刺されし子の涙
刺されたのを客観的に見ていますが、主役が子供に移ってしまったかな…。
偉そうに色々言っておいて今一つの提案句で申し訳ないですが、次の句でまた提案させていただきます!
点数: 0
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
前の句のコメントを書いている最中に思いついたので一応投稿します。
保育園の頃1匹の蜜蜂に追い回され刺されて号泣したのを俳句にしました。小学校以前の記憶はこの出来事だけ覚えており、そのせいで今でも蜂が大嫌いになっています…
もう誰かが詠んでいそうな句ですが評価よろしくお願いいたします。