「桜花賞ハナ差ゴールの飛花落花」の批評
回答者 なお
いくさん、こんにちは。
いくさんは競馬がお好きなのですね。私はやりませんが、競輪や競艇よりは競馬が好きです。
御句拝読しました。
その日のそのレース、御句で言えば桜花賞をよく知る人には「そうそう、そうだよ、そうなんだよー」と、共感を呼ぶ句ですね。
反面、わからない人にはまるで共感をもらえない句ですね。
それならそれでいい、これは競馬好きの競馬好きによる競馬好きのための俳句なのだから、ということであればそれでいいのですが、私は、俳句は、一人でも多くの人に感動を共にしていただけたらと思うのです。
その点からしますと、長谷さんの
「本命は馬群の中に飛花落花」
これはなかなかのものだと思うのですよ。これはここに出してしまってよかったのかな…。JRAの俳句募集があったら入選間違いなしと思います。
長谷さんほどではないですが、そして手直しとかではなくて、私はこんなのが浮かんだというのを置かせてください。
・重賞もハナ差で決まる春の夢
ああ、でも、なんでも夢で締め括るのは安直だなぁ…。
点数: 1
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たーとる様しか食いついて頂けないかな?(笑)
孫俳句でしょうが私も阪神、京都と通いつめです。
飛花落花のリベンジします。
桜花賞と入れたので実景桜散るもよし
馬券が散るもよしのお任せで
ご指導よろしくお願いします。