「尾長鳥雫の玉の紅躑躅」の批評
回答者 なお
おじさん様、こんにちは。御句拝読しました。
私はレスがそんなに早くないので、もしかしたら私がコメントを送る頃にはその句についてはもう終了、的な雰囲気になっていることもあるかもしれません。しかし、何日か遅れでもできるだけ何か言って差し上げたいと思っていますので、ご理解ください。
さて御句、うーん、これは名詞が三つ並んでいて、それぞれ主張が強いですが、並んでいるだけで、それぞれがどうしたの?という感じです。つながりや共鳴が感じられません。
例えば、
・尾長鳥雫を飛ばす紅躑躅
・紅躑躅蹴りて飛び立つ尾長鳥
とかであればいかがかと思いますが、何か一つを選んで詠むというのも、俳句が三倍できますから効率的ですよ(笑)。
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尾長鳥が数羽飛んでいる下に雨に濡れた赤い躑躅が咲いていたという風景。