「たんぽぽや池の小島に春の色」の批評
回答者 佐渡
鳥越暁様 こんばんは!いつもご指導ありがとうございます。
3段切れなのかよくわからなくて「上がる」の活用でいけば終止形と連体形となるので良いかなと思ったのですが。「緑」は「木々」より良いと思いました。
御句はあえて「たんぽぽ」と「春の色」と合わせたですね。
点数: 1
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作者 鳥越暁 投稿日
回答者 佐渡
鳥越暁様 こんばんは!いつもご指導ありがとうございます。
3段切れなのかよくわからなくて「上がる」の活用でいけば終止形と連体形となるので良いかなと思ったのですが。「緑」は「木々」より良いと思いました。
御句はあえて「たんぽぽ」と「春の色」と合わせたですね。
点数: 1
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回答者 卓鐘
「たんぽぽの塊り咲ける川向う」とは全然類句とは言えないような。。
負けず劣らず、佳句と思いました。ただたんぽぽの句というより「春の色」の句に感じました。季重なりも違和感なし。
点数: 1
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回答者 イサク
こんにちは。
季重なり感、私は感じますねえ・・・卓鐘様の言うとおりたんぽぽが脇役です。
「たんぽぽ」は色も形もそれなりの存在感を持った花だと私は思うので、それを脇役にして「春の色」と締めるのはちょっと違和感がありました。
類句の方は、似た光景を別々の言葉で詠むというのはよくある話だと思います。
言葉の斡旋が違うのでそれほど気になる類句ではありませんが、川(池)の向こうという光景にご本人が気になるのならしかたないですね・・・
点数: 1
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実景。
蒲公英の例句は数多ある。
やはり類句があったのでお蔵入り(笑)
●たんぽぽの塊り咲ける川向う/後藤桂
NHK俳句H31.宇多喜代子選佳作