俳句添削道場(投句と批評)

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猫の子よきみのとうさん判つたよ

作者 中村あつこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

 日常の忙しさを理由にして、サボってました。「猫の子」で投句してたら人選に載ってました。
 手元でかまったことがないので、半分投げやりの句でした。どこがどうなのかなあ?さっぱり解りません。

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「猫の子よきみのとうさん判つたよ」の批評

回答者 イサク

おはようございます。人選おめでとうございます。
天地選を狙って並選に落ちついたイサクです。

この句は考えすぎていないところが良い感じですね。

趣味の俳句は趣味のスポーツと同じで、ある程度意識して取り組まないと上達が止まるのですが、もちろん実生活の方が優先されるべきです。
できる範囲でぼちぼち継続してださい。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「猫の子よきみのとうさん判つたよ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

御句。掲載見てましたよー😆おめでとうございます🎊🎉🍾
投げやり句でしたか。とうさんというのがらいいなあと。父なし子の仔猫ちゃんへのいたわりにも思えるし、詠み手の共感のようにも受けました。もういない父、または誰かわからない父のことを思う詠み手なのかなあ、君もおんなじなんだなあと。
しかし、とうさんが誰かわかるかは至難のわざなので、どうやってわかったのか、という想像も膨らみました!
あつこんさん、実生活かまず第一なので、ぼちぼちでまた待ってまする😆

点数: 1

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「猫の子よきみのとうさん判つたよ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。あつこん様、いつもお世話になってます。
お久しぶりですがお元気そうでホッとしました。
また、当句が何やら入選なさったようでおめでとうございます。私は古巣の短歌ではそこそこ入選しているのですが、最近俳句はまるでダメです。頑張ります。

さて御句、入選句にコメントもいかがなものかと思いますが、おそらく入選のポイントは、げばさんも匂わせていらっしゃいますが、「どうして父親がわかったのか?それが次のページで種明かしされる!」みたいな面白さ、思わずページをめくりたくなる魅力、それだと思いますよ。

意図していらっしゃらないかもしれませんが、講談でよく使う技です。素晴らしい。

点数: 1

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添削対象の句『猫の子よきみのとうさん判つたよ』 作者: 中村あつこ
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