俳句添削道場(投句と批評)

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校庭の金網破る桜かな

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

朝の散歩で中学校の金網からさくらが枝をのばしていた。
金網を破っていないのですが、さくらの力強さを表しました。

最新の添削

「校庭の金網破る桜かな」の批評

回答者 いつき

おじさん様、おはようございます
いつもありがとうございます

良い句だすね!
桜をはじめ、樹木の生命力には驚かされることがあります

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「校庭の金網破る桜かな」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

「桜」は「桜の花」のことを言います。「桜の枝」「桜の木」はそのままでは季語になりません。どの季節にもあるので。
なので「枝の力強さ」ではなく、

★桜の花が金網を突き破って見えるほど見事に咲き誇っている
と解釈してしまいましょう(笑)

風景としては「金網を突き破って見える」方が優先なので、「校庭を」に遠慮してもらいましょうか・・・

・金網を破るごときに桜咲く

点数: 2

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「校庭の金網破る桜かな」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

おはようございます
いつもコメントありがとうございます。
御句
◆金網を破り濃く咲く桜あり
とかどうでしょうか
より迫力を増してみました

点数: 0

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添削対象の句『校庭の金網破る桜かな』 作者: 佐渡
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