作者 佐渡 投稿日
回答者 なお
おじさん様、こんにちは。
御句拝読しました。
お気持ちよくわかります。シート広げて車座になってお弁当広げて楽しく過ごすのがお花見の醍醐味なのに、そういうの禁止ですからね。我が家の近所にもこの貼り紙はありますよ。
さて御句、「又しても」。この感情わかるのですが、というより、私はこれで売ってきたようなもので(笑)、自分の句を見ているようですが、やはり強すぎます。
まず、俳句
そして、「またしても」に表される悔しさを、そうとは言わずに、客観的な描写でそう伝えられたら・・・。
イサクさんのご提案句は上手いですが、こんなのもいかがですか。
・レジャーシートたたみ直して花の下
・お弁当広げられずに花の下
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回答者 イサク
こんにちは。
「またしても」に感情が籠っていますね。こういう句もあると思います。
ただ、具体的な映像が「花の下」しかないので、ご自身の主張が前に出てしまっているのは確かです。
時事句もダメではないですが、もう少し風景に寄せたいですね。
・花の下シート禁止の立看板
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回答者 いつき
いつもありがとうございます
シート禁止とは残念ですね
「又しても」ということで、残念な思いを何度もしているのでしょうね
私は町内の老若男女十数名で、土手沿いの原っぱで気兼ねなく宴会してきました(^^♪
ただ風が強かったです
拙句では、助詞の使い方をご教示いただき勉強になりました
点数: 1
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。またしてもの上五は避けたいですね。イサクさんの提案に一票です。もちろん下五字余りを避けたいというおじさんさんの意図もわかりますが、読む受け手の調べの問題で、
看板立て、とかだとしっかり六音読みますが、
立て看板は、たてかんば(ん)、しんかんせ(ん).みたいな感じで、読む時六音につっかからないのです。調べリズムの問題が字余りへの指摘になるので、こういう下六は私もよくやります。
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今年もシート禁止の立て看板が置かれていました。
なかなか花の下での宴会はできません。