俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

奥久慈の蒟蒻しみる四度の滝

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

袋田の滝です。蒟蒻は食べ物としてはオールシーズンと書いてありました。しみるの解釈はお任せします。

最新の添削

奥久慈の蒟蒻しみる四度の滝の批評

回答者 三日酔いの防人

唯我独善様、こんばんは。袋田の滝は四季折々楽しめますね。私は今年の2月に氷瀑を見ました。とても美しい滝でした。
さて、掲句ですが中七『蒟蒻しみる』は推敲の余地があります。蒟蒻も有名なのですが、奥久慈と四度の滝と詠っているので、袋田の滝は想像出来ます。しみるの解釈を読み手に託すのであれば、尚更蒟蒻は不要かと思いました。中七が季語を弱めております。

点数: 1

添削のお礼として、三日酔いの防人さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

つれないな声に出しても猫の恋

作者名 優子 回答数 : 0

投稿日時:

熱燗を温めたお湯捨てる妻

作者名 晴峯旬草 回答数 : 3

投稿日時:

渋滞の先は月が瀬梅まつり

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『奥久慈の蒟蒻しみる四度の滝』 作者: いなだはまち
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ