「握り飯伴にリハビリ山笑ふ」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
マスクなきにコメントありがとうございます。狙ったところすべて読んでいただいてありがとうございます。兼題春灯でしたので、夏灯秋灯冬灯と比較して、春灯は爽やかさと艶っぽさがある季語であるというお便りとともに読んでもらえました😆
この句はマスクより春灯を主季語にしにいったのですが、まだまだグレーですよね。今の状況が収束すれば、またマスクが冬季語として立つ日が来る。来てほしいなあと思うわけでもあります!お言葉励みにぬりますー😆
さて御句。
やはり握り飯がいいですね。おむすびはギリギリいけるかなあと思いますが、コンビニのおにぎりじゃなく、にぎったやつがいいですからねえ。
イサクさんの
握り飯を伴に、がいいですね!を、が隠れてることはわかるんですけどね😏
点数: 1
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一昨年の事を詠んだ句です。
【山笑ふ】という季語は山口誓子は嫌いな季語で、季語が擬人化されているのが気に入らないそうです(山口誓子『季語随想』1987,桜楓社)。
その季語に挑戦してみました。季語の特性から取り合わせ一択に近いので、私には難しい季語です。
また、「共」でも「供」でもなく「伴」を選びました。