「春きざす巣立ちの前の床磨き」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。そうですねー、先生でしたね。
こういう句は好きですね。気持ちがこもっています。
イサクさんの添削句いいですね。ひそかに卒業がほのめかされる感じがいいと思います。季重なりは気になりませんでした。
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作者 鎌田 潤一 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。そうですねー、先生でしたね。
こういう句は好きですね。気持ちがこもっています。
イサクさんの添削句いいですね。ひそかに卒業がほのめかされる感じがいいと思います。季重なりは気になりませんでした。
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回答者 イサク
こんばんは。
意味はわかります。どちらかといえば生徒目線の床磨きの句だと思います。
季語「巣立ち」の本意は鳥の巣立ちなので、季重なりっぽいのは気にしなくていいと思います。
ただ、「春兆す」で初春の時期なのはわかりますので、「巣立ちの前」と説明するのはもったいない気がします。
季語「卒業」をわざわざ使わずに句を作るならば、卒業を匂わせるような言い方をしない方がいいのでは?
・春兆す校舎の床を磨く日に
点数: 1
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回答者 なお
鎌田潤一さん、こんにちは。
鎌田さんは先生でしたね!?この時期は忙しいですね。
御句拝読しました。光景が浮かびます。いい句ですね。
「春きざす」と「巣立ち」が季重なりではないかと心配なのですが、ただ、それは別にいいじゃん、と言いたくなるような気もします。
ご卒業おめでとうございます!
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卒業式前のこの時期は、校舎内のワックスがけをします。つい先日まで寒さに震えていましたが、今日は春の陽気で気持ちよかったです。そういえば、毎年ワックスがけのときは、このような気分になるなと思ったので、俳句にしてみました。