「梅林や佇む我を包み込む」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。イサクさんの解説がすべてをおっしゃってくれてますね。
「梅」「梅林」「梅の香」という言葉だけで、私が佇んでいて香りが包んでいるということを含んでいる季語であるぞというところです!
だからこそ、季語以外の部分で、違うことを詠んで、その季語の持つ力と合わせていきたいということです!
梅林と私以外に光景がないのが惜しいです。何を足していきます?朝?公園?それともまったく別のことを?
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朝の散歩で行った公園の一角に梅林があり、その中に立った時にほのかに梅の香りが漂ってきたという句です。