「曇天を映すうすらひぴんとはり」の批評
回答者 なお
こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。「うすらひ」、薄氷ですね。私は先の鳥越さんのご投句で学びました。きれいな季語ですね。
今回はげばさんのコメントに引っ張られてしまいました。
私も漠然と思っていたことは、下五の「ぴんとはり」でした。
氷なのだからそりゃぁぴんと張るだろうな、と。でも強調しているのだと思いました。
でも考えてみましたら、せっかくですから他の五音を置くと、卯筒さんならより味わいの深い句にできるでしょうね。
・曇天を映すうすらひ撫でる風
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うすらひを詠んだ句です。
あまりにも薄くあまりにも綺麗にうすらひがはっていたのでその儚さに目を奪われました。