俳句添削道場(投句と批評)

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春時雨静かに香る沈丁花

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

まだ咲いていないですね、空想です。でも前から香りを楽しんでいるので、こんな感じかなあと。孫娘とまだ咲いていない沈丁花に鼻を寄せたのが懐かしいです。

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「春時雨静かに香る沈丁花」の批評

回答者 なおじい

西瓜糖さん、こんにちは。
御句拝読しました。きれいな句ですね。確かに、開花はまだ少し早いかなと思ってコメント拝読しましたら、頭の中で…。でももうすぐですね。

季語の重なりについては皆さんおっしゃる通りですが、私は「静かに」を他の表現できないかと思いました。花は大体静かに香りますが、特に沈丁花はその代表でしょうか?

・いずくより雨に香るや沈丁花

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「春時雨静かに香る沈丁花」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

良い風景です。
季重なりですね。上五と下五が両方主役になっています。
「沈丁花」を生かして、上五に季語ではない雨の風景を持ってくるのがよいかと。

・雨やみて静かに香る沈丁花

点数: 1

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「春時雨静かに香る沈丁花」の批評

回答者 鳥越暁

句の評価:
★★★★★

お久しぶりです。お元気そうですね。
拙句へのコメントありがとうございます。

御句の感想。
雰囲気は出ておられますよ。少しづつ俳句を学んで行かれれば、楽しめますよ。
想像句とのことですが、お孫さんとのことを詠われてはどうでしょうか。

◆孫と吾を包む香りや沈丁花

点数: 1

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「春時雨静かに香る沈丁花」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

御句。感情語を省いたいい光景ですね!みなさんのおっしゃる通り季語をしぼっていきましょう。沈丁花ですから、香るも内包されてるような。雨の方に寄せる方法もあります。
しづやかに小雨に潤む沈丁花

点数: 1

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