俳句添削道場(投句と批評)

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橋立の砂州に薄らと春吹雪

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

天の橋立の砂州に薄らと春の雪が積り松との色合いが美しく詠んだ句です。

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「橋立の砂州に薄らと春吹雪」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!
名前戻りましたね。

御句。天橋立に降る春雪、いい光景ですねー!
なおじいさんのおっしゃる重複も分かりますが、春の雪でなく、春吹雪と強めの雪の傍題が来たのに、薄らと置いたのが少し気になりました!「に」も「へ」の方が風景出そうです。
橋立の砂州へ春の雪ほのか

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「橋立の砂州に薄らと春吹雪」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。卯筒様、いつもお世話になってます。
いやー、お帰りなさい、卯筒さん。お留守中、大猫さんという方が代役勤めていらっしゃいましたよ。句柄似てました(笑)。

さて御句、拝読しました。きれいな句ですね。
ただ気になりますのは、天の橋立はイコール砂州なので、「橋立の砂州」という措辞が、「頭痛が痛い」という表現と同じになりはしないかと。
ここは、

・うつすらと天の橋立春吹雪

ではいかがかと思いました。
面白くないですか?では、

・天掛ける橋立薄らと春吹雪

これでいかがでしょう?

点数: 2

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添削対象の句『橋立の砂州に薄らと春吹雪』 作者: 卯筒
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