俳句添削道場(投句と批評)

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ぴちぴちの桃こそ投げめ節替り

作者 負乗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

豆撒きの豆は、太古には、''桃の実''だったそうです。
黄泉比良坂で、''気の毒な''伊邪那美の命は桃を投げつけられて… 今ごろ、どうしているのかな…

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「ぴちぴちの桃こそ投げめ節替り」の批評

回答者 なおじい

こんにちは。負乗様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。なんだか、負乗さんぽくない句ですね…。
昔は節分に桃を投げていたのですか?すごいですね。野球のボールくらいありますよね。当たったら痛そうというか、マジになりそうというか…。
「ぴちぴち」という形容詞も、桃に合うのかよくわかりません。サイズの合わないTシャツを着た時とか、釣ったばかりの魚とかならわかるのですが…(また私が間抜けなことを言っているのかもしれないという不安)。
「桃こそ投げめ」は、強調の係り結びですよね。格調高いです!

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ぴちぴちの桃こそ投げめ節替り」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています!

比良坂も吉備津彦神社も行きました!神社、神々好きなので、桃投げも聞いたことあります。
桃は秋の季語ですが、神界の話ですし気にしなくていいですかね。
若干、昔は桃を投げていた、という理屈でつながっているような気はしたりしました。

点数: 1

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「ぴちぴちの桃こそ投げめ節替り」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

十七音で遊んでますねーという句ですね。

中七最後の助動詞「む」の意味がわかりませんでした。係結び+助動詞「む」?

ちょっと手を加えにくい句です。係結びに手を出さないと・・
ということで、特に提案句なしで・・・

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添削対象の句『ぴちぴちの桃こそ投げめ節替り』 作者: 負乗
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